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スプレッドとは?
スプレッドの基礎知識とDMM FXの基準スプレッド - 初心者向けガイド

スプレッドの基礎知識

スプレッドとは?

FX取引で用いられる為替レートは売値(Bid)と買値(Ask)の2つが提示されます。この2つの価格を提示することを2wayプライスと呼びます。この売値(Bid)と買値(Ask)の価格差の事をスプレッドと言い、このスプレッド幅が小さいほど有利な取引環境であると言えます。

スマホアプリ『DMM FX』のスプレッド表示
スマホアプリ『DMM FX』のスプレッド表示 スマホアプリ『DMM FX』のスプレッド表示

この時お客様はAsk「134.346円」で買うことができ、Bid「134.344円」で売ることができます。

例えば、買いから取引を開始した場合、Ask「134.346円」で買いが成立し、その直後に売れる価格はBidレート「134.344円」のため、その差額(スプレッド)である「0.002円(0.2銭)」の損失から取引が始まります。 1Lot(1万ドル)の取引であれば、20円の損失から取引が始まります。

【DMM FX】は取引手数料が無料のため、スプレッドのみが取引コストといえます。
また、スプレッドはAM9:00~翌AM05:00の時間帯は原則固定ですが、主要国の祝日や取引時間の終了前後、経済指標の発表時など、市場環境の変化や流動性の低下等により、拡大する可能性があります。

スプレッドの違いによるコストの差

スプレッドはFX業者ごとに異なり、スプレッドの違いにより同じ回数の取引を行った場合においてコストに差が出ます。下図のように、スプレッドが1銭のA社とスプレッドが0.2銭のB社とで比較すると、スプレッドの差はとても少額ですが、取引回数が増えることで違いが出てます。FX業者のほとんどが取引手数料無料で提供しています。 したがって、スプレッドがそのままFX取引に掛かるコストとなるケースがほとんどです。コストは取引結果に直接影響しますので、スプレッドは狭い方が有利です。

スプレッドによる違いによるコストの差図

例えば、取引を10回すると、80円x10回で、800円の違いで出てきます。

DMM FXの基準スプレッド

DMM FXの基準スプレッド

【DMM FX】では複数のカバー先等から受けるレートを元に独自生成したレートをお客様に提示し、お客様に選ばれる取引環境を提供しております。

通貨ペア スプレッド
コアタイム(原則固定)
午前9時~翌午前5時
左記以外
午前5時~午前9時
アメリカ/日本国旗USD/JPY(米ドル/円) 0.2 0.2~3.9
ユーロ/日本国旗EUR/JPY (ユーロ/円) 0.4 0.4~9.9
イギリス/日本国旗GBP/JPY (ポンド/円) 0.9 0.9~14.9
オーストラリア/日本国旗AUD/JPY (豪ドル/円) 0.5 0.5~8.9
ニュージーランド/日本国旗NZD/JPY (NZドル/円) 0.7 0.7~11.9
スイス/日本国旗CHF/JPY (スイスフラン/円) 0.8 0.8~28.9
カナダ/日本国旗CAD/JPY (カナダドル/円) 0.6 0.6~10.9
南アフリカ/日本国旗ZAR/JPY (南アランド/円) 1.0 1.0~2.9
メキシコ/日本国旗MXN/JPY (メキシコペソ/円) 0.2 0.2~1.9
ユーロ/アメリカ国旗EUR/USD (ユーロ/米ドル) 0.3pips 0.3~4.9pips
イギリス/アメリカ国旗GBP/USD (ポンド/米ドル) 1.0pips 1.0~9.9pips
オーストラリア/アメリカ国旗AUD/USD (豪ドル/米ドル) 0.4pips 0.4~5.9pips
ニュージーランド/アメリカ国旗NZD/USD (NZドル/米ドル) 1.6pips 1.6~9.9pips
アメリカ/スイス国旗USD/CHF (米ドル/スイスフラン) 1.6pips 1.6~13.9pips
アメリカ/カナダ国旗USD/CAD (米ドル/カナダドル) 1.8pips 1.8~9.9pips
ユーロ/イギリス国旗EUR/GBP (ユーロ/ポンド) 1.0pips 1.0~9.9pips
ユーロ/オーストラリア国旗EUR/AUD (ユーロ/豪ドル) 1.5pips 1.5~19.9pips
ユーロ/ニュージーランド国旗EUR/NZD (ユーロ/NZドル) 3.5pips 3.5~29.9pips
ユーロ/スイス国旗EUR/CHF (ユーロ/スイスフラン) 1.6pips 1.6~13.9pips
イギリス/オーストラリア国旗GBP/AUD (ポンド/豪ドル) 1.5pips 1.5~29.9pips
イギリス/スイス国旗GBP/CHF (ポンド/スイスフラン) 2.8pips 2.8~20.9pips
  • 上記スプレッドは固定されたスプレッドではありません。リーマンショックや東日本大震災のような突発的な事象が発生した場合や、市場の流動性が低下している場合(月曜日の午前7時~午前8時頃、夏時間の午前6時前後(冬時間の午前7時前後)、年末年始、クリスマス時期など)、経済指標の発表前後の時間帯等(経済指標カレンダーはこちら)においては、スプレッドが拡大する場合があります。また、当社がカバー先等から受信するレートのスプレッドが拡大した場合は、お客様に配信する外国為替レートのスプレッドも拡大します。なお、その上限は一定値に限定されません。
  • 注文の成立に伴い、スリッページが発生する可能性があります。スリッページとは、一般的に注文時の表示価格と約定価格との差を指していますが、当該価格差については、お客様にとって有利な場合もあれば、不利な場合もあります。

掲載日付:2024/03/15 現在

DMM FXのスプレッド提示率

提示率は、期間中にお客様へ提示されたレートのうち、基準スプレッドの範囲内で配信されたレートの割合(実績値)です。
各通貨ペアのリンクをクリックすると、実績値をご確認いただけます。

通貨ペア スプレッド
コアタイム(原則固定)
午前9時~翌午前5時
左記以外
午前5時~午前9時
アメリカ/日本国旗USD/JPY(米ドル/円) 0.2 0.2~3.9
ユーロ/日本国旗EUR/JPY(ユーロ/円) 0.4 0.4~9.9
イギリス/日本国旗GBP/JPY(ポンド/円) 0.9 0.9~14.9
オーストラリア/日本国旗AUD/JPY(豪ドル/円) 0.5 0.5~8.9
ニュージーランド/日本国旗NZD/JPY(NZドル/円) 0.7 0.7~11.9
スイス/日本国旗CHF/JPY(スイスフラン/円) 0.8 0.8~28.9
カナダ/日本国旗CAD/JPY(カナダドル/円) 0.6 0.6~10.9
南アフリカ/日本国旗ZAR/JPY(南アランド/円) 1.0 1.0~2.9
メキシコ/日本国旗MXN/JPY(メキシコペソ/円) 0.2 0.2~1.9
ユーロ/アメリカ国旗EUR/USD(ユーロ/米ドル) 0.3pips 0.3~4.9pips
イギリス/アメリカ国旗GBP/USD(ポンド/米ドル) 1.0pips 1.0~9.9pips
オーストラリア/アメリカ国旗AUD/USD(豪ドル/米ドル) 0.4pips 0.4~5.9pips
ニュージーランド/アメリカ国旗NZD/USD(NZドル/米ドル) 1.6pips 1.6~9.9pips
アメリカ/スイス国旗USD/CHF(米ドル/スイスフラン) 1.6pips 1.6~13.9pips
アメリカ/カナダ国旗USD/CAD(米ドル/カナダドル) 1.8pips 1.8~9.9pips
ユーロ/イギリス国旗EUR/GBP(ユーロ/ポンド) 1.0pips 1.0~9.9pips
ユーロ/オーストラリア国旗EUR/AUD(ユーロ/豪ドル) 1.5pips 1.5~19.9pips
ユーロ/ニュージーランド国旗EUR/NZD(ユーロ/NZドル) 3.5pips 3.5~29.9pips
ユーロ/スイス国旗EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン) 1.6pips 1.6~13.9pips
イギリス/オーストラリア国旗GBP/AUD(ポンド/豪ドル) 1.5pips 1.5~29.9pips
イギリス/スイス国旗GBP/CHF(ポンド/スイスフラン) 2.8pips 2.8~20.9pips
  • この提示率は過去の実績であり、将来の数値を保証するものではありません。
  • 上記スプレッドは固定されたスプレッドではありません。リーマンショックや東日本大震災のような突発的な事象が発生した場合や、市場の流動性が低下している場合(月曜日の午前7時~午前8時頃、夏時間の午前6時前後(冬時間の午前7時前後)、年末年始、クリスマス時期など)、経済指標の発表前後の時間帯等(経済指標カレンダーはこちら)においては、スプレッドが拡大する場合があります。また、当社がカバー先等から受信するレートのスプレッドが拡大した場合は、お客様に配信する外国為替レートのスプレッドも拡大します。なお、その上限は一定値に限定されません。

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