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USD/JPY(米ドル/円)のレート・チャート

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USD/JPY スワップカレンダー

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USD/JPYに関する経済指標

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USD/JPYの特徴と
取引のチェックポイント

USD/JPYは、4大通貨(*1)のうちの2通貨(米ドル、日本円)のペアで、世界規模で2番目に取引されている通貨ペアです。
世界中で取引されているので、流動性が高い(売買が活発)な通貨といえます。

USD/JPYは、朝方から昼過ぎまでにかけては基本的に値動きが緩やかなことが多く、欧州市場が開く15時前後から相場が活気を帯び始め、ニューヨークの銀行が開く日本時間の21時30分ごろから取引が最も活発になります。貿易をはじめとする経済収支や政策金利、日本の中央銀行にあたる日本銀行から発表される短観など、日本円に関する情報ももちろんですが、全世界の経済活動において、米ドルは基軸通貨でもあるため、世界中の様々なニュースからの影響を受けることも特徴といえるでしょう。他にも、ニューヨーク株式市場や同債券市場の動向、米国の中央銀行にあたるFRBから発信される情報に加えて、要人の発言にも注意が必要です。
一方で、他の通貨より情報量も圧倒的に多いともいえるので、FXを始める上では、一番なじみがある通貨であるといえるでしょう。

USD/JPYを見る上で最も重要なのが、毎月第一金曜日(*2)(夏時間:日本時間21時30分、冬時間:日本時間22時30分)に発表される米国の雇用統計です。アメリカのGDPの大半は個人消費が占めており、個人消費は雇用情勢によって大きな影響を受けるため注目が集まります。発表前に予想値が発表されますが、発表された数値が予想値と大幅に乖離していた場合、相場が大きく変動することもあります。

FXの利益・損失はこうやって計算!

DMM FXでは、1Lot=10,000通貨単位でお取引が可能です。

例えば、USD/JPYが149.000(買値)の時に、10Lotの新規買い注文を行い、149.100(売値)で決済売り注文を出し成立した場合、下記の利益となります。

149.100(売値) - 149.000(買値) = 0.100
0.100 × 10,000通貨 × 10Lot = 10,000円

為替ニュース
(提供:時事通信社)

情報提供:株式会社時事通信社株式会社時事通信社

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