指定したレートで注文を発注できない場合、注文時の「執行条件」が相違していることが考えられます。
■執行条件が「指値」の場合
買注文は、現在レートより「低いレート」で発注する必要があります。
売注文は、現在レートより「高いレート」で発注する必要があります。
■執行条件が「逆指値」の場合
買注文は、現在レートより「高いレート」で発注する必要があります。
売注文は、現在レートより「低いレート」で発注する必要があります。
(例)
現在レートが100円のとき
・99円以下の買注文や101円以上の売注文は「指値」
・101円以上の買注文や99円以下の売注文は「逆指値」
※IFD・IFO注文時は、新規注文のレートを基準として、決済注文の指値・逆指値の執行条件をご選択ください。