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高金利通貨ペア
TRY/JPY(トルコリラ/円)※と
AUD/NZD(豪ドル/NZドル)を追加!
2025年9月22日(月)から、新たに高金利通貨ペアの「TRY/JPY(トルコリラ/円)」とオセアニア地域内通貨ペアの「AUD/NZD(豪ドル/NZドル)」が加わりました。
これにより、【DMM FX】で取引可能な高金利通貨ペアが「TRY/JPY(トルコリラ/円)」「ZAR/JPY(南アランド/円)」「MXN/JPY(メキシコペソ/円)」の3つとなりました。
高金利通貨ペアの特徴は、以下をご確認ください。
トルコは地政学的にヨーロッパと中東の接点に位置し、周辺国との関係や政治・経済ニュースの影響を受けやすいため、経済政策や中央銀行の金融政策の変更で相場が大きく変動しやすい特性があります。取引にあたっては、経済指標や政府発表には特に注意する必要があります。
【DMM FX】で取引ができる
主な高金利通貨ペア
高金利通貨ペアとは?
高金利通貨ペアとは、日本のような低金利の国の通貨に対して、高金利の国の通貨を組み合わせたものです。
これらの通貨ペアは金利差が大きくなるため、他の通貨ペアに比べ、大きなスワップポイントが発生いたします。
また、高金利通貨ペアを買い、保有し続けることで、金利差から生じるスワップポイントを日々受け取ることができます。
スワップポイントの詳細は、スワップポイントとは?スワップポイントの仕組みについて - 初心者向けガイドをご参照ください。
スワップポイントの魅力
スワップポイントは、2つの通貨を交換するときに生じる金利差調整分のことをいい、高金利の国の通貨を買って低金利の国の通貨を売った場合に、その金利差分をスワップポイントとして受け取ることができます。
スワップポイントを貯める「スワップポイント運用」もFXの魅力の一つです。
低金利の通貨を売って、高金利の通貨を買った場合


2025年9月1日時点
- 低金利の国の通貨を買って高金利の国の通貨を売る場合は、金利差分のスワップポイントの支払いが発生します。
- スワップポイントは政策金利のみで決まる訳ではなく、短期金利市場の影響にもよるため、金利差そのものが直接スワップポイントとして表れるものではございません。
受け取ることができるスワップポイント例
(1万円の証拠金で上限まで買い、ポジションを1年間保有し続けた場合)
-
トルコリラ/円(TRY/JPY)
TRY/JPY 3.6円、1Lotあたりの買スワップ30円で計算
【1Lotあたりの必要証拠金目安】
1,440円 -
南アランド/円(ZAR/JPY)
ZAR/JPY 8.33円、1Lotあたりの買スワップ14円で計算
【1Lotあたりの必要証拠金目安】
3,332円 -
メキシコペソ/円(MXN/JPY)
MXN/JPY 7.83円、1Lotあたりの買スワップ16円で計算
【1Lotあたりの必要証拠金目安】
3,132円
- スワップポイントに変動がなかった場合の計算結果です。実際の取引におけるスワップポイントの受払いは、各国の金融情勢等を反映した市場金利の変化等に応じて日々変化します。場合によっては受払いの方向が逆転する可能性がありますのでご注意ください。
- 各通貨ペアのスワップポイントは、スワップカレンダーよりご確認ください。