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エンベロープ

テクニカルチャートトレンド系に分類されるもののひとつ。移動平均線に対して、一定の割合で上下に一定に乖離させた線のことで、価格が移動平均線から、どの程度離れたかを見るために用いる。

一般的には、エンベロープの上限・下限をトレンドの反転のポイントとして売買サインに用いたり、支持・抵抗の目安に利用される。これは、移動平均線からある程度乖離した価格は、移動平均線へ回帰されるという考えからきている。

移動平均線からの乖離といった意味では、「ボリンジャーバンド」があげられるが、ボリンジャーバンドの各ラインは、標準偏差を使って算出され価格変動が大きくなるとバンドの幅が広がったり、変動が小さくなると幅が縮まったりと相場の変動に伴ってラインの広がりや縮まりがあるが、エンベロープにはそれがなく、単純に中心ラインの移動平均線(一般的には25日線を用いる)に平行線が引かれたものを指す。

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